昨年10月から通っていただいているMさん。
ランニングを始めたのは2023年2月。
63歳からの挑戦でした。
しかし、走り始めてすぐに脚の疲労骨折が判明。
休養を余儀なくされました。
疲労骨折が癒えた2024年からマラソン大会に出場したものの、伊達ハーフマラソンや旭川マラソンでは、DNFで悔しい思いをされました。
当院に通いはじめたのは膝痛解消のためで、徐々に膝の痛みは解消したものの、今度は長い距離を走ると股関節痛や腰痛が出始めました。
そこで、ランニング障害解消コースで
- ランニングマシンを使ってのランニング
- ランニング障害解消の整体施術
を受けていただき、
今では股関節痛が無くなり、長く走ると腰の張りはあるものの痛みは発しなくなりました。
春になって外で走れるようになるのが待ち遠しいとのこと。
昨年12月には、ホノルルマラソンでフルマラソンを初完走!!
今年は、4月に伊達ハーフマラソン、7月にオーストラリア ゴールドコーストマラソンにエントリーされています。
8月の北海道マラソン完走が大きな目標とのことで、つらいスピード練習にも耐えて頑張っております。
Mさんからのお声をご紹介します♪
マラソンを始めた動機は50代の時、仕事で出張帰りの飛行機に乗った時、JALホノルルマラソンの記事を読み、60歳で定年したら、これに出ようと決めました。
でも退職後は股関節炎やコロナで走れ無くなり、気がつくと63歳に…
そこから一念発起して走り始めました。
そして、レースに出るたびにマラソンにハマって、今は走る事がとても楽しいです♪
チャレンジを楽しむ姿が素敵です!!
8月の北海道マラソンでは完走だけでなくサブ5も目指して頑張って欲しいと思います。
「ランニング障害解消コース」では、ランニングによる痛みの解消とパフォーマンスの向上をお手伝いしています。
病院の検査で「異常なし」なのに、「やっぱり痛い」という方も、一度お越しください。